【宮城県】メゾン シーラカンス「シーラカンス モナカ」を実食|塩気と発酵バター、小豆が重なるクセになる最中

和菓子

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最中といえば、小豆餡の甘さを楽しむ昔ながらの和菓子。

今回食べてみたのは、仙台の「メゾン シーラカンス」が手がける「シーラカンス モナカ」。

見た目は丸く、昔ながらの素朴な最中です。

ところが、半分に割ってみるとびっくり。

十勝産小豆の餡の中には、白いバターがしっかり挟まれています。

さらに食べて驚いたのが、口に入れた瞬間に感じる強い塩気。

そこから発酵バターのコク、小豆餡の甘みへと味の印象が変化していきます。

甘いだけでも、しょっぱいだけでもない。

食べ進めるほど不思議とまたひと口食べたくなる、クセになる最中でした。

メゾン シーラカンスの人気商品「シーラカンス モナカ」

商品との出会い

今回食べた「シーラカンス モナカ」。

まず気になったのが、「シーラカンス」というちょっと変わった名前です。

白い包みには縦に「シーラカンス モナカ」と書かれ、その下にはシーラカンスのイラスト。

シンプルですが、一度見たら覚えてしまいそうなパッケージです。

作っているのは、宮城県仙台市にある「メゾン シーラカンス」。

仙台のパティスリー「kazunori ikeda individuel」を手がける株式会社アンディヴィデュエルのブランドです。メゾン シーラカンスは2021年に仙台市青葉区一番町にオープンしました。

洋菓子店が作る最中というだけでも気になりますが、中に入っているのは小豆餡だけではありません。

発酵バターと塩を組み合わせた、少し変わった最中です。


商品の特徴

シーラカンス モナカは、十勝産小豆の餡にフランス・イズニーのバターを合わせ、さらにゲランド塩をしっかり効かせたお菓子です。

公式サイトでも、十勝産小豆の上品な甘みとイズニーバターのコク、そこに力強く効かせたゲランド塩が特徴として紹介されています。

丸い最中皮には「栄泉堂」の文字。

表面だけを見ると、昔ながらの和菓子らしい素朴な姿です。

丸い最中皮に「栄泉堂」の文字が入っています

ところが、半分に割ってみると印象が変わります。

最中皮の中には小豆餡がたっぷり。

その餡の真ん中には、白いバターがはっきり見えるくらいしっかり挟まれています。

和菓子の小豆餡とフランス産バター。

見た目からも、普通の最中とは少し違うことが分かります。


実食感想

まず、ひと口食べて驚いたのが塩気です。

最中なので最初に小豆の甘さがくると思っていましたが、私が一番最初に感じたのは、

「結構、塩が強い!」

ということ。

ゲランド塩がかなりしっかり効いています。

ところが、そのまま塩辛いわけではありません。

噛んでいくと、次に発酵バターの濃厚なコクが広がってきます。

さらに食べ進めると、小豆餡のやさしい甘み。

塩気 → バター → 小豆の甘み

というように、ひと口の中で味の印象が変化していく感じです。

十勝産小豆の餡の中には発酵バターがしっかり挟まれています

小豆とバターだけなら、かなり濃厚で甘い最中になりそうですが、塩気が強めに入ることで味が引き締まります。

甘い。

しょっぱい。

そしてバターのコク。

それぞれの味がしっかり主張しているのに、最後には不思議とまとまります。

最初のひと口では塩気の強さに驚きましたが、食べ進めるとこの塩気がだんだんクセになってきます。

「もうひと口食べたい」と思わせる、少し不思議な味わいでした。

最中皮の香ばしさもあり、小豆餡だけの最中とはかなり違います。

濃いめのお茶はもちろん、コーヒーにも合いそうです。


おすすめポイント

一番のおすすめは、やはり小豆・発酵バター・塩の組み合わせです。

バターを使った和菓子は珍しくありませんが、シーラカンス モナカは塩気がかなりはっきりしています。

そのため、普通の「あんバター最中」とも少し違う味わい。

また、外から見ると昔ながらの最中なのに、割ると中から白いバターが見えるところも面白いです。

和菓子が好きな方はもちろん、あんバターが好きな方にも食べてみてほしいお菓子。

仙台のお土産として、少し変わったものを選びたいときにもよさそうです。


商品情報

項目内容
商品名シーラカンス モナカ
製造・販売株式会社アンディヴィデュエル
ブランドメゾン シーラカンス
内容量簡易箱6個入り
価格2,350円(税込
賞味期限発送日を含め20日間
お届け冷蔵便
特定原材料等乳成分
保存方法直射日光・高温多湿を避け、涼しい場所で保存

2026年9月23日に公式オンラインショップを確認したところ、簡易箱6個入りは2,350円(税込)で掲載されています。モナカは壊れやすい商品のため、公式サイトでも割れや欠けが生じる場合があることが案内されています。


どこで買える?

「シーラカンス モナカ」は、仙台市青葉区一番町にある「メゾン シーラカンス」で販売されています。

メゾン シーラカンスの住所は、宮城県仙台市青葉区一番町2-2-3。

仙台駅方面からも立ち寄れる場所にあります。

また、kazunori ikeda individuelの公式オンラインショップからお取り寄せすることもできます。

2026年9月23日時点では、簡易箱6個入り2,350円(税込)が販売されています。

商品は冷蔵便で発送され、賞味期限は発送日を含め20日間です。

人気商品のため、在庫状況はその時によって変わります。

確実に購入したい場合は、公式オンラインショップで在庫を確認してから購入するのがよさそうです。



まとめ

メゾン シーラカンスの「シーラカンス モナカ」は、十勝産小豆の餡にフランス産の発酵バターを合わせ、ゲランド塩をしっかり効かせた最中です。

まず驚いたのが、口に入れた瞬間の塩気。

普通の最中を想像して食べると、かなり意外です。

そこから発酵バターの濃厚なコクが広がり、最後に小豆餡の甘み。

塩気 → バター → 小豆の甘み

と、食べている途中で味の印象が変わっていきます。

甘さと塩気のどちらかが脇役なのではなく、どちらもしっかり感じられるところが面白い。

昔ながらの最中の見た目と、発酵バターを使った新しい味の組み合わせ。

最初は塩気の強さに驚きましたが、食べ進めるうちにその味がクセになってきます。

一度食べると、もう一度あの味を確認したくなるような、不思議でクセになる最中でした。

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