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カステラで知られる長崎県には、カステラ生地を使ったさまざまなお菓子があります。
今回食べてみたのは、長崎県に伝わる郷土菓子「かす巻」。
ふんわりと焼き上げたカステラ生地で小豆餡をぐるりと包み、表面にはザラメ糖をたっぷりまぶした、見た目にもインパクトのある和菓子です。
カステラだけでも十分おいしいのに、その中には粒餡。
さらに外側にはキラキラとしたザラメ糖。
ひと口食べると、カステラのやさしい風味、小豆の上品な甘さ、そしてザラメのジャリッとした食感が順番に広がります。
洋菓子のようでもあり、しっかり和菓子でもある。
長崎らしい異国情緒を感じる、どこか懐かしい味わいのお菓子でした。

商品との出会い
今回紹介するのは、長崎県の伝統的なお菓子「かす巻」。
長崎のお菓子と聞くと、まずカステラを思い浮かべますが、かす巻もカステラ文化を感じられるお菓子です。
袋を開けてみると、まず驚いたのがその大きさ。
細かく切り分けられたお菓子ではなく、一本の大きなカステラ生地。
しかも表面には、ザラメ糖がびっしりとまぶされています。

「カステラの中に餡が入っている」というだけでもおいしそうなのに、さらにザラメまで。
ちょっと贅沢なお菓子だなと思いながらいただいてみました。
商品の特徴
かす巻は、ふんわり焼き上げたカステラ生地で小豆餡を巻いた長崎の郷土菓子です。
特に壱岐・対馬地方や島原半島などで親しまれてきたとされ、カステラと餡を組み合わせた独特のスタイルが特徴です。
今回食べたかす巻には、長崎のブランド卵「太陽卵」を使用。
職人が丁寧に焼き上げたカステラ生地で北海道産小豆の餡を包み、表面にはザラメ糖がたっぷりまぶされています。

外側から見るとカステラそのものですが、切ってみると中にはしっかり餡。
カステラと小豆餡という、長崎らしさと和菓子らしさを一度に楽しめる組み合わせです。
実食感想
半分に切ってみると、中には濃い色の小豆餡がしっかり入っています。

まず感じるのが、表面のザラメ。
口に入れた瞬間にジャリッ、シャリッとした食感があります。
そのあとに、ふんわりしたカステラ生地。
卵の風味を感じるやさしい味わいで、ザラメの強い食感とは対照的です。
さらに食べ進めると、中から小豆餡の甘みが広がります。
餡は甘すぎず、上品な味。
カステラもザラメも甘いので、もっと重たい味を想像していましたが、小豆餡の甘さが比較的穏やかなので、全体としてうまくまとまっています。
ザラメのジャリッとした食感。
ふんわりしたカステラ。
しっとりした粒餡。
一つのお菓子の中で、これだけ違う食感が楽しめるのが面白いところ。
カステラだけを食べるのとはまったく違ったおいしさがあります。
特に、餡とカステラを一緒に食べたときの組み合わせが気に入りました。
和菓子なのに、少し洋菓子を食べているような感覚もあり、まさに和洋折衷という言葉がぴったりです。
おすすめポイント
かす巻のおすすめポイントは、まずカステラと餡を一緒に楽しめること。
カステラ好きにも、あんこ好きにもおすすめしたいお菓子です。
さらに、表面のザラメがいいアクセント。
ザラメがあることで単に柔らかいだけではなく、食べるたびにジャリッとした食感が加わります。
一本ものなので、好きな厚さに切って食べられるのも便利。
薄めに切って少しずつ楽しんでもいいですし、厚めに切って贅沢にいただくのもよさそうです。
温かい緑茶やほうじ茶はもちろん、コーヒーや紅茶や牛乳にも合いそうです。
商品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 和生菓子 かす巻 |
| 製造・販売 | 藤田チェリー豆総本店 |
| 地域 | 長崎県 |
| 主な特徴 | カステラ生地で小豆餡を包み、表面にザラメ糖 |
| 卵 | 長崎ブランド卵「太陽卵」を使用 |
| 小豆 | 北海道産小豆 |
| 味わい | カステラのやさしい甘さと粒餡の上品な甘み |
| 食感 | ふんわり・しっとり・ザラメのジャリッとした食感 |
| 保存方法 | 商品パッケージの表示に従って保存 |
価格、内容量、賞味期限などは販売商品によって異なるため、購入時の商品表示を確認してください。
どこで買える?
かす巻は、長崎県内のお菓子店やお土産店などで購入できます。
特に島原半島をはじめ、長崎県内では昔から親しまれてきた郷土菓子なので、地元のお菓子を扱うお店で探してみるのがおすすめです。
また、今回食べた「かす巻」は藤田チェリー豆総本店のオンラインショップで、お取り寄せできます。
長崎土産というとカステラが有名ですが、
「定番とは少し違う、昔ながらの長崎のお菓子を食べてみたい」
というときに選んでみるのもよさそうです。
まとめ
長崎県の郷土菓子「かす巻」。
ふんわり焼き上げたカステラ生地で北海道産小豆の粒餡を包み、表面にはザラメ糖をたっぷりまぶした和菓子です。
一見すると大きなカステラ。
でも切ってみると、中にはしっかり小豆餡が入っています。
食べると、
ザラメのジャリッとした食感。
続いて、
ふんわりしたカステラのやさしい甘さ。
最後に、
しっとりした粒餡の上品な甘み。
それぞれ違う食感と味が重なります。
カステラの中に粒餡を入れて、くるっと巻き、さらにザラメをまぶす。
考えてみると、なんとも贅沢な一本です。
和菓子と洋菓子の両方の良さを楽しめ、どこか異国情緒も感じられる味わい。
長崎のカステラ文化と和菓子文化が一緒になった、昔ながらの郷土菓子「かす巻」でした。


